☆エル(猫)日記☆

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菊花賞2019!!三歳馬の頂点はどの馬に???

マジで当たる

怖いくらい当たる

愛用してる本です。WIN5も1レースは決まりましたねっ☆

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つまらないですが、、、、、、

 予想はやはりヴェロックス!!

この馬は固そうです、、( ´∀` )

ヴェロックス

 

牡3歳

調教師:中内田充正栗東

ここに注目!

パドックだけでなく、レース前半の走りにも多少の力みが見えた前走だが、おそらくは休み明けの影響だろう。それでも2着に入った内容なら、3000メートルは克服できると考えたい。前走時の馬体重は490キログラム。増減の幅が小さく、体調は安定しているタイプだ。

まだ重賞タイトルにこそ手が届いていないが、皐月賞が2着で、日本ダービーが3着。最高峰のレースで常に上位を走ってきた実績は、今回のメンバーでは最上位にランクされるものだろう。勝ったサートゥルナーリアにこそ水を開けられたものの、2着は死守した前走の神戸新聞杯の結果を見れば、夏を越えても勢力図は大きく変わらなかったと判断してよさそうだ。父はマイルから中距離に適性を示したジャスタウェイだが、母の父にはスタミナ豊富なモンズンがいる。今回の芝3000メートルがベストの血統ではないだろうが、十分にこなせる範囲と判断できるはずだ。初の重賞制覇を、クラシック三冠最終戦のGⅠで決めたい。

ワールドプレミア

 

牡3歳

調教師:友道康夫栗東

ここに注目!

全兄ワールドエースマイラー色の強い馬体をしていたが、本馬はスラッと見せる馬体で、太めにもなりにくい。骨折で約6か月ぶりの実戦だった前走でも、馬体重は2キログラム減の472キログラム。その体型からも、長距離適性は高いと考えていいだろう。

前走の神戸新聞杯で3着に入り、クラシック三冠最終戦の優先出走権を獲得。まだ馬体に芯が入り切っておらず、瞬時のギアチェンジに対応できない面は相変わらずだったものの、ソエがなかなか固まらず、ビッグレースに向かう態勢が整わなかった春シーズンと比較すれば脚元がしっかりとした様子で、強い負荷をかけた調教ができるようになっている。これは大きな強みだろう。前述のソエもあってキャリアはまだ5戦だが、そのような状況でも〔2・1・2・0〕の戦績。重賞の京都2歳Sで3着、前々走の若葉S(リステッド。阪神・芝2000メートル)ではヴェロックスの2着と、高い能力を示してきた。初のGⅠ参戦でも侮れない一頭と言える。

ニシノデイジー

 

牡3歳

調教師:高木登(美浦

ここに注目!

父は長距離適性の高いハービンジャー。母系には1998年の菊花賞を逃げ切ったセイウンスカイの名もあり、スタミナを要するレースには強い血統のはずだ。一方で、速い上がりを必要とされた場合にどうかの懸念はある。当日の馬場、天候次第で評価も変わるだろう。

東京スポーツ杯2歳Sを制した昨年11月を最後に勝利から遠ざかっているが、能力的な限界を見せての敗戦でなかったことは認識しておきたい。前々走の日本ダービーでは、勝ったロジャーバローズから0秒5差の5着。2番人気で5着に敗れた前走のセントライト記念も、結果だけを考えれば評価は下がるのかもしれないが、これも4コーナーで14番手から馬群の大外を回ったコース取りが響いた印象があった。マークした上がり3ハロン35秒0(推定)のタイムは出走馬中最速で、むしろ能力上位を証明したと言ってよさそうだ。クラシック三冠最終戦で存在感を示しても不思議はないだろう。

サトノルークス

 

牡3歳

調教師:池江泰寿栗東

ここに注目!

これまでにマークした上がり3ハロン最速タイムは、未勝利(芝1800メートル)を勝ったときの34秒0(推定)。これは数字の出やすい京都・芝外回りコースでのものだった。昨年の本レースのような、極端に速い上がりを要求される流れは避けたいところかもしれない。

ディープインパクト、母リッスンと聞けば、2015年のローズSを制し、同年のエリザベス女王杯でも3着に好走したタッチングスピーチを思い出すだろう。ディープインパクト産駒の差し馬は一瞬の加速力を武器とするタイプが少なくないが、この血統はスピードに乗るまでに時間が掛かる反面、トップスピードの持続力に優れている印象。母の父にサドラーズウェルズ、その先にはアイリッシュリヴァーとスタミナ色の強い母系の特徴が出ているようだ。8番人気で2着に好走し、再び存在感を示した前走のセントライト記念の馬場状態は重だった。スタミナを必要とする展開で浮上してきそうな一頭だろう。

ザダル

 

牡3歳

調教師:大竹正博美浦

ここに注目!

使い込める状況に至らないなかで3連勝を飾っており、素質の高さは言うまでもない。前走(セントライト記念3着)時は10キログラム増でも太め感はなかったが、テンションは少し高め。これが休み明けの影響なら問題ないが、長距離輸送を控える現段階では若干の不安材料と言える。

2013年のマイルチャンピオンシップを勝った父トーセンラーは、現役時代に京都・芝の外回りコースへの適性を優先したローテーションが組まれ、実際に同コースで〔4・2・3・2〕の好成績。2011年の菊花賞で3着、2013年の天皇賞(春)では2着と、3000メートル以上の長距離でも結果を残した。今回の遠征が初の京都・芝外回りコースになるザダルだが、父の特徴が受け継がれているのなら、非常に楽しみな挑戦ということができる。3着に敗れた前走のセントライト記念で初めての敗戦を喫したが、狭いスペースを伸びてきたレース内容は上々だった。GⅠでも戦えるだけの資質を持っている馬のはずだ。

ヒシゲッコウ

 

牡3歳

調教師:堀宣行美浦

ここに注目!

スタートから加速していくようなタイプではなく、道中の折り合いに不安もない。しかも、スタミナが豊富で速い上がりの勝負にも対応できる。ステイヤーの見本のような馬だ。滞在競馬の北海道で結果を出してきたが、輸送を苦にするようにも思えない。

昨年のマイルチャンピオンシップを勝ったステルヴィオの半弟だが、スプリントチャンピオンだったロードカナロアを父に持つ兄と違い、本馬は距離が延びて良さが出るルーラーシップの産駒。年上の馬たちを寄せ付けずに完勝した前走の2勝クラス・阿寒湖特別(芝2600メートル)も、洋芝の札幌で行われた長距離戦だった。その血統をさかのぼれば、シンボリルドルフを産んだスイートルナがいる母系の出身。スタミナ、底力の下支えは十分と言えるはずだ。本馬はここまで4戦して3勝、3着1回と能力の底を見せておらず、全てのレースで出走馬中最速の推定上がり3ハロンタイムをマークしている。重賞初挑戦でも侮れない。

ホウオウサーベル

 

牡3歳

調教師:奥村武(美浦

ここに注目!

デビュー時から馬体の良さは際立っていたが、5月の遅生まれが影響してか、当初は素質を十分に発揮できていない印象があった。間隔を空けながらの出走も、体質面を考慮してのものだろう。夏を経て大きく成長。初の京都コースに対応できれば、ここでも期待が持てるはずだ。

今年のホウオウサーベルも含め、3年連続で3歳馬が勝利している阿賀野川特別。近年、この2勝クラス(昨年までは1000万下クラス)の条件戦が菊花賞とリンクしており、一昨年のポポカテペトルは13番人気で3着に激走。昨年のユーキャンスマイルも10番人気で3着に入った。新潟・芝2200メートルというコースがスタミナを要する条件という認識に間違いはないはずで、その阿賀野川特別を5馬身差で圧勝した本馬も、菊花賞での好走が期待される。長距離への適性だけでなく、成長力にも富むハーツクライの産駒。血統的な魅力も十分で、初のGⅠ挑戦でも期待感のほうが大きい。

レッドジェニアル

 

牡3歳

調教師:高橋義忠栗東

ここに注目!

キャリア7戦で〔2・0・2・3〕。3着以内の4戦全てが京都コースという相性の良さは注目すべきで、外回りの芝コースは重賞初制覇を決めた舞台でもある。折り合いに進境を見せた前走の内容なら、芝3000メートルへの距離延長もプラスに働きそうだ。

前走の神戸新聞杯は4着。だが、この1戦は勝ったサートゥルナーリアの強さだけでなく、レースの上がり3ハロンタイムが32秒3という、究極の瞬発力勝負になった展開面にも言及すべきだろう。本馬はキングカメハメハ産駒だが、母の父に菊花賞有馬記念天皇賞(春)を制したマンハッタンカフェがいる血統。本馬はデビューから芝2000メートル以上の距離だけに出走しており、息の長い末脚を生かせる状況で持ち味が生きるタイプだろう。重賞初制覇を飾った3走前の京都新聞杯では、のちのダービー馬ロジャーバローズを2着に負かしており、その能力はGⅠの舞台でも見劣りしないはずだ。